今回はfizz vs katarinaのマッチアップになりますが、対面のレーニングの動きというより0デスを維持してキャリーするという立ち回りをまとめたいと思います。
katarinaを相手することは特に難しいことはないですが、アサシンvsアサシンで一度でもキルを渡してしまえばレーンの主導権も渡してしまうので注意は必要です。
レーン戦以外のことでもリスクの高い行動は基本的にしないことを意識すれば、少ないデスで試合を常に有利に保ちつつ確実な勝利を収めることができるでしょう。
今回はkatarina対面の基本的な動きも踏まえて、その立ち回りをまとめていきたいと思います。
倒されない立ち回りをするために
デスをしない立ち回りとはリスクのある行動をしないことです。
すべてのデスには何かしらの原因があります。例えば人数不利で戦って負けた、相手にフラッシュ
があるのを考慮せずに雑に仕掛けてしまった等いろいろあります。
一方で相手がバロンを始めて自分のデスによってそれを中止させることが出来たなどの意味のあるデスもありますが、デスしている人の多くは意味のない個人のデスが多いでしょう。
自分のデスに言い訳をしないで反省と改善をすることでデスは少なくすることが出来ますし、それは結果としてKDAに表れます。デスの多い方はまずは自分に原因があると自覚して直していく姿勢を持ちましょう。
fizz vs katarinaのレーニングを簡単に
fizz vs katarinaはfizzが有利です。
katarinaのメインハラスとブリンクの役割を担うQ
とLv6以降のR
はE
で回避できるので雑に使わなければデスはしません。
基本的にQ
から入ってAA→W
で雷撃
発動でダメージトレードは成立します。Q
を回避してのE
入りでのダメージトレードもありますが、katarinaもE
で回避することができますので雑に仕掛けるとマナが枯渇することもあるので多用厳禁です。
デスする原因の一つとしてfizzのE
がクールダウン中に仕掛けられることです。ナイフはQ
とW
で2本出せるので最大で3回ブリンクが出来ます。
E
のないfizzはメイジよりちょっと固い程度ということもあり、katarinaのブリンクによる基本コンボが入ってしまえば簡単にデスしてしまうので、特にLv6以降はE
の使いどころは慎重に。
katarinaのE
はナイフを拾えばクールダウンが短縮されますが、ミニオンの場合は短縮されないのでその間はR
を当てるチャンスです。
fizz vs katarina
では、実際にfizz vs katarinaのマッチアップでfizzをどう使ったのかを重要な部分だけ解説していきたいと思います。
動画 3:50~4:05 フィズ キャッチ キル
キンドレッドと対面する場合は自陣の森にマークがつきます。midで特にアサシンをプレイする場合はこのマークには積極的に寄って出来ることなら味方のジャングルと連携してキャッチを狙いたいです。
今回はラムスから受け継いだ赤バフと青バフがあるのでレーニングが楽、且つカタリナのロームが刺さらずで自陣の森に寄れる暇があったのですが、そこでラッキーキルが発生しました。
動画 5:05~5:17 フィズ カウンターキル
この時間の前にラムスのガンクもあり、カタリナのヘルスはキル圏内に入りました。タワーダイブも可能ということもあり、カタリナがかなり警戒しています。
キンドレッドがガンクなのかカバーなのかミッドレーンに向かってきますが、2キル拾ってるアサシン目の前に完全に甘えた入りをしていますね。
カタリナを狙っていて自分には狙いを定めていないだろうという傲慢な態度が見てとれます。
その証拠にそこまで速度が速くないR
に当たっています。キンドレッドのレベルも4なのでここはイージーキルを収めます。カタリナはヘルスが少ないので追撃はできないのを知ってのオールインですね。
動画 6:55~7:34 カウンターガンク 成功
動画時間6:55の時点でカタリナがtopへロームに行っている情報がすでにあります。味方のジャックスはタワープレートを叩いていることもあって高確率で刺しに行くでしょう。
ミニオンウェーブを処理してすぐにtopへ向かいます。ここで偉いのはラムスがヘラルドをキャンセルして自分と一緒にカウンターガンクをしに行ったことです。
カタリナがE
で入った瞬間にカウンターに行きます。ダリウスとカタリナをキャッチして2キルを獲得しましたがこの後にカバーに入ったキンドレッドにラムスが倒され2:1トレードになります。
動画 9:10~9:35 フィズ ロームキル
相手がヘラルドを狩った後の行動です。
ラムスがファイトしたそうにキャッチを狙いに行きましたが、自分はあまり乗り気じゃなかったです。
人数不利とR
がクールダウン中に加え、アサシンに対して強力なキンドレッドのR
があるので、ここで仕掛けたらデスしている可能性が高いです。
逆にキンドレッドがtop側にいるという情報から、botへガンクできるという思考へ瞬時に切り替えます。
ミスフォーチュンにR
を当てた後にバードがR
で追撃を防ごうとしますが、それをフラッシュ
で避けてキルを取った後にバードのヘルス的にイグナイト
で確キルを取れると判断。
距離があるのでミニオンにQ
で近づいて着火キルします。
動画 14:45~14:50 フィズ ダイブキル
ここは味方が敵陣のジャングルの中に入ってキャッチしに行こうとしている場面です。
アサシンは味方と一緒に追うこともできますが、別方向から奇襲を仕掛ける方が強いと思っています。
敵側のミッドはまだファーストタワーが折られていないこともあり、個人的にですが、相手は安全地帯と思っていることでしょう。
相手はミッドよりもジャングル方向に意識が向いていて、なおかつフィズはE
でタワーの攻撃を防げることもあり、大胆にミッドのタワーからキルを取ることが出来ます。
動画 17:55~18:20 フィズ ペンタキル
ダリウスとキンレッドは向こうから勝手にデスしに来てくれたデリバリーキルです。
この後のE
でのAOEダメージとキンドレッドのキルはバードのR
が切れると同時に着水していますが、そのほかにもカタリナのR
やミスフォーチュンのR
のダメージを防ぐ役割を持っています。
使いどころとしては最高のタイミングです。ミスフォーチュンをQ
で処理し、E
がクールダウン中でダメージが出しずらくカタリナに倒されてしまう状況でゾーニャ
を使用。
E
とQ
のクールダウンが上がってバードをキルして最後のカタリナは多分ドットダメージでペンタキルです。
動画 19:45~19:50 フィズ けん制
リコール途中でしたが、ザイラがカタリナに襲われそうになっていましたのでミッドに顔を出しています。
キルを与えないという点も大事ですのでここは意識すべき場面ですね。正直、この後にbot側に視界を取りに行こうとする動き怖いです・・。
動画 24:00~25;00 ボット3rdタワー攻略
長いにらみ合いですが、ここで初歩的な話をします。(この集団戦は大事な要素が詰まっていると思っています)
このLOLというゲームは相手のネクサスという拠点を破壊したチームが勝利します。そこに自分のスコアや相手のスコアは関係ありませんし、15キル0デスでも自分のネクサスが割れると敗北します。
このスコアというのはあくまでも相手のネクサスを破壊するための手段に過ぎず、目的ではありません。
このフィズの一連の立ち回りは相手を倒すためではなく、3rdタワーを破壊するためにリソースを使っています。
Q
W
からのE
逃げやR
も全てハラス目的です。動画24:35の時点でバードのR
がカイサとザイラに入って、カタリナがアサシンするには最高の状況ですが、ここでフィズは倒せないと分かってもイグナイト
を使ってQ
から入ってカタリナのヘルスを最大限削って引かせます。
相手側は全員半分以上ヘルスが削れているのでタワーを守ることもできずに泉まで撤退した結果、3rdタワーを取ることができました。インヒビも割りたかったところですが、こちらのヘルスも削れていたので諦めてドラゴンへ向かったのは良かったですね。
26:30以降によるEの逃げ
トップの3rdタワーをシージ(攻略)する際にミッドタワーが折られていないにもかかわらず、フィズはミッドから挟み込んで攻めようとしています。
無理だと判断したらすぐにE
で逃げて再度、機会を窺いながら攻め込んでいます。結果としてはキンドレッドが釣れていますが、これは無理をしないというデスしないための立ち回りの一つです。
動画 27:25~27:35 フィズの反転キル
ミッドタワーが叩かれてるのをカタリナとミスフォーチュンが守りに行きますが、E
で逃げると見せかけて着水と同時にフラッシュ
で反転してカタリナをキルします。
その後はR
をミスフォーチュンに当てて味方に倒してもらいます。フィズはスキルは全部使ってしまっているので、このときはゾーニャ
の使用を躊躇わず。デスしないことが大事です。
ある程度、アサシンの使い勝手が分かるとこのようにキルラインも分かるようになります。使い込んでいきましょう。
試合終了まで
ここから試合終了までは何回かデスしてしまう場面が幾度かありましたが、全部リスクを考慮して安定択を取っています。
試合に影響力のある自分さえ死ななければ相手は何もできないことが分かっているので、かなり慎重に立ち回っていますね。
試合時間が長いのでズルズル行きたくないこともあるので、バロンを取って確実に相手を詰ませて勝ちました。
最後に
今回のマッチアップ動画は試合の流れを自分が握ってキャリーしています。
デスしないことで確実に影響力を出し、相手に何もさせないように立ち回っています。
人数不利では当たらないことやE
という無敵スキルを過信しないこと、相手をリスペクトして体力が少ないときやミスした際は素直に引くこと、ゾーニャ
のタイミング等、この動画だけでも死なない立ち回りはたくさんあります。
初めはデスしてしまうことはありますが、原因を素直に認めて改善することでこのように試合をドミネートすることができるでしょう。



