
いや最近きついです(大声)
家に帰って来ても仕事で疲れたというのもありますけど、lolをするのが億劫になっています。
じゃあ土日はどうなの?っていう話ですが明確に試合数は減りました。
以前のようなlolをやりたい欲というのが少なくなっており、その結果、下手になっているのも自覚しています。
自分はランクをメインにプレイしているので勝てれば楽しいですし負けたら面白くはないです。
ただその負けにも「質」というものがありまして、「自分がこうしたら勝ててた」とか「もうちょっと上手かったら勝てた」みたいな、価値のある負け試合があればそれはそれで楽しいんです。いや楽しくはないですけど、自分の負けず嫌いでやる気は上がるんです。
いやでも最近はないですね。ネガティブなことはあんまり書きたくはないんですが、やっぱ今の日本鯖の現状を見るとついつい吐露してしまいます。
勝ちたいという思いがなくなった
lolで勝つこと、上手くなることにおいて一番大事なのは熱です。
つまりモチベーションですね。
この熱というのは色々な想いから来ます。
上のレートへ行って強者とやり合いたい。
対人ゲームをするなら絶対に勝ちたい。負けたくない。
いろいろなことを試して上手くなりたい
こういった熱が本人のパフォーマンス上昇へと昇華させるわけですが、この想いが無くなっているのを感じましたし、あとはそういったプレイヤーが少ないとも感じています。
例えば、やるなら絶対に勝ちたいと思う人がいます。ただそれは本当なのか?という話です。
この想いを真とするなら、勝っている試合はともかくとして、自分が負けようが不利を背負っている試合でも泥臭く勝ちに行くことではないでしょうか。
いませんか?
レーンでソロキルしてしまいティルトして0/4/0のレーナー。
マイナスでしかないのに味方に煽りピングを炊いている輩や試合中なのにチャットで暴言を吐いている輩。
暴言を吐かれて、コイツうざいから俺のLP溶かしてでもコイツのことを不幸にさせてやろうとトロールする人間。
自分の都合の悪いことが起きてしまうと途端にやる気のなくなるプレイヤー。
こういった人間を見るとうんざりしてやる気がなくなってしまいました。以前は自分の最善を尽くしていたのですが、真面目にやっている人間がバカを見るというこの惨状で熱が冷めてしまい、それが負のスパイラルとなって自分の強みも消えてしまったというわけです。
練習したり鈍った腕の感覚を取りも出したりするようなサブ垢なら分かると思うかもしれませんが、メインの垢でも面白くない展開になってしまうと萎えてしまい、最後まで勝ちを求める姿勢がなくなったりもしました。
まあそもそも自分はメインだろうがサブだろうがやるからには勝ちたいという精神を持ってプレイしていました。ただそれがもうポッキリと折れたような感じで潮時かなと近頃は感じています。
自分の強みがなくなった
自分の強みは少ないデスで勝利することでした。デスが少ないというのは必然的にレーンはイーブン以上であることが前提です。
文字通り、自分はレーン戦において「明確な負け」というのが控えめに言わなくてもほぼなかったです。
あ、ちなみにレーン戦の実力はガンク込みで考えてプレイすることなので敵のガンクでデスすることもなかったです。
この明確な負けというのは個人差がありますが、自分はとりあえず2デス以内と考えていました。
自分の過去のopggをみても100試合以上しても平均デスは3.0以下でフィズに至ってはデス数は2.0前後でした。
これは自分にとってアイデンティティのようなものを自覚していましたし、自分の唯一の強みだと思っていました。
あ、これもちなみに死にたくない病とかじゃないです。流石に自分のデスによってチームに利益をもたらすなら、ちゃんと「WORTH」という概念はあります。
というか完璧に試合をこなせば、理論上は基本的に死なないんですよ。
間違ってもないが、合っているわけでもないようなプレイ。これだけでかなりデスは減らせます。デスをしている人は結果論で見ても間違っていることも多いのですが・・・これはまた別の機会で話そうと思います。
話を戻すと、この自分の強みが最近になって無くなりました。レーン戦でもソロデスやガンクによるデスが増えてしまいました。
原因はさっき言ったように勝ちたいというハングリー精神が薄れてしまったことです。
真面目にやらないサブ垢たちが多すぎる
サブアカウントに関して、自分は少なくとも完全に否定派というわけではありません。
新しいチャンピオンを試してみたい。練習してみたいチャンピオンがいる。
→じゃあサブアカウントを使って練習しよう
そういった人たちの気持ちは分からなくもないです。
それの反論として「練習するならノーマルでも行けよ!」という人がいますが、例えばの話その人のレートがダイヤモンド以上だった場合・・・。
ノーマルへ行ってトップのイレリアを練習しようとします。
ただ対面がブロンズのトップティーモ。
これ練習になりますか???
相手がプリメイドのパーティーでお遊びでスキンを合わせてきただけのスターガーディアンのトップニーコが来ました。
いや練習ならんやろがい。
これは極端な例ですが言いたいことは分かりませんか。
ノーマルのマッチング精度はがあまり正確ではなく、味方も相手もランクがバラバラ。しかも「勝ち負け」よりも「遊び」が重視されるモードです。だから、試合のテンポや集団戦の意識、視界の取り方など、ランクで必要とされる感覚とはまったく違うものになりがちです。
つまり、自分の実力に近い環境で練習したいわけです。
なので自分はサブ垢でランクするくらいならノーマル行けという理論はどうなのかなと思うわけです。lolは1戦自体時間もかかりますし、練習の意味がなかったら時間を無駄にするからですね。
まあ、だからと言ってサブ垢自体を肯定するわけではなく、ランクでやるからには真面目にやれというわけです。
メインアカウントと違ってサブアカウントは責任が薄くなりがちです。
だってリスクがありませんからね。
負けても痛くないし練習だから負けてもしょうがないで自己を正当化したり、匿名性も高いのでトロールしても自分はバレません。
そのような考えがやっぱり多いと感じるんですよ。どういった人間に当てはまるのかはさっき言ったような気がします。
そういった一人のせいで勝てた試合を含め、頑張った結果が台無しになったりすると、、、
さいごに
愚痴っていたら少しだけスッキリしました。
もう一度言いますが、「何かを上手くなりたい、上達したい」のであれば、一番大事なのは「熱」です。
やる気の方向性みたいなもんですかね。理屈で動くよりも感情で動く方が圧倒的に強いと思うんですよ。
「今のメタは〇〇だからこれを練習しよう」と頭で分かっていても熱がないとそれは作業になります。
熱があるから続けれるし、どうすればもっと良くなるのかと改善しながら自然に探ろうとする。熱のない人と違って学習効率は段違いだと思います。
目的じゃなくてプロセスが好きなんですよ。上達していく過程が楽しくてその実感がまた熱をさらに上げるみたいな・・・。
だから自分は、その熱をどうやって維持できるか・・・そこにも取り組んでいます。
このブログや配信もその一つなんですよね。
休日の日には一日10試合ぐらいランクを回しても苦ではなかった自分でもここ最近は2試合くらいで満足してしまいます。
平日もただ腕が鈍るのが嫌で惰性で回している現状。ランクの環境が改善されるわけでもなく、Riotからアンケートが届きます。
そして最後に欄に、
少しでもトロールや暴言を吐いているプレイヤーは「inQの時間を30分制限するとかでもいいので小さい処罰を即実行してください」。そういった悪い行いをするたびにinQ30分制限→inQ1時間制限→inQ6時間制限みたいに罰を課して最終的に2週間のbanを実行などと段階的に引き上げてください。彼らはそういったことがないと自分は悪いことをしているという自覚がないのでトロールや暴言など当たり前にします。
とずっと送っています。自分でいうのもなんですけど、すごい長文のお気持ち表明ですね。
まあほかにもban枠を2つに増やしてほしい旨やvalorantのように試合のMVPプレイヤーやACEプレイヤーに対してはLP増減を盛らせてあげたりしてはどうか等も送ってはいますので毎回5行以上の文の長さです。
このモチベーションの低下というのは正直、難しい問題で何かきっかけがあったりすれば再度熱が上昇したりするんですけど、そういう機会に出会うのがあんまりないので基本的に自分の気持ちが上がるのを待つだけです。
最近、ARC Raidersっていうゲームが配信者のなかで遊ばれており、自分も面白そうだなと思ってやりたい思いはあります。
こういった他ゲーに手をつけながら、自分のlol熱が戻るまでマイペースに待とうと思いました。これ以上やると闇落ち一歩手前です・・。
あ、でもブログ自体は今のペースで更新すると思います。
こうやって書くこと自体は楽しいですし、次の記事はちょっとだけ良い感じに書けましたので・・・。


