初心者にlolを教える時にどこのレーンに行かせるかの問題。
サポートはワード管理もあって忙しくて難しい!
とりあえずサポートにまわすことに対して否定的な意見が挙がるのをたまに目にします。
自分はteemoサポートから始め、ソナ、ルル、レオナ、ブラウム等エンチャンターからタンクまで幅広くやっていましたがこの声は分からなくもないです。
ただ、教える人がadc+初心者という環境下でlolを教えるということだけで見れば自分は最初のうちはサポートをさせるのはいいと思います。
lolを教えるという流れであれば、ノーマルでやりますからね。ノーマルで勝敗を気にする人もいますけども、初心者を含めるのであれば楽しむことを重視しているはず。
もしも自分が初心者にlolを教えるのであればサポートから勧める理由を述べたいと思います。
大体の流れを説明しやすい
自分のレーンをこなしながら、初心者のレーンをみて説明するっていうのはかなり難しいです。
教える人がadcで初心者の人がsupportであれば、説明がしやすいです。
ワードを置く場所を教えることができれば、いざ自分がソロレーンをする場合でもある程度は適切なタイミングで置けるでしょう。
その他にもcsの取り方や対面チャンピョンとの距離感、サモナースペルの使うタイミングなど隣にいるから教えやすいこともあります。
仕事でも初めのうちは事前にマニュアルを読んでも、作業に関しては新人に対して上司が一緒になることに通づるものと考えてます。
序盤のレーンニングに関してはダメージをもらうこと、与えることに集中しやすい
ジャングルを除き、サポートをオススメしないとなれば、残るレーンはトップ、ミッド、マークスマンでcsを取る必要があります。
ラストヒットを取るとゴールドを得れることは教えるはずですが、相手のハラスやダメージ交換の殴り合い込みでミニオン関係のことを意識するのはそこそこ苦労するはず。
そこでラストヒットを取らなくてもいいロールをすることは余計なタスクを除くという意味ではアリだと思います。
ワード関係は先ほどのように隣の人に教えてもらうこともできるので、あとは自分のスキルを使ってのハラスに集中することができるでしょう。
ダメージ関係→ラストヒット関係→射程距離とレーニングの基本においては1つずつ順序を決めて覚えれ、そこからソロレーンに移行もできると思います。
興味あるレーンがあるのであれば、ジャングル以外は問答無用に勧めるべき
当たり前ですが、興味あるレーンがあればそのレーンをやるのがいいです。
ただジャングルはチャンピョンの知識や自分からアクションを起こしていかないといけないので初心者のうちからやるのはあまりお勧めしません。
好きなこと、興味のあることというのは自ら進んで覚えるでしょうし、そもそもゲームは楽しくないと意味がないですから。
上記のサポート島流しというのはどこでもやってみたい方やどこが自分に合っているのか分からないような初心者と教える人が付いた前提の話になるでしょう。